aucdeloopのUrlにはYahooオークションの検索結果もしくはカテゴリの一覧の〔タイトルと画像〕〔現在価格※安い順〕〔100件〕表示設定の 1ページ目のURLとTitle(任意)を入力してください。
ヤフーオークション巡回検索ソフトです。ログイン不要で自動巡回し検索結果かカテゴリ一覧をリストにしHTM出力します。
巡回時のカウントを世代管理し指定差分カウントを超えた出品および同額再出品は表示しません。
この機能により同額再出品されているデータを表示しないので巡回結果件数を大幅に削減することが可能です。
また巡回時より24時間以内に終了するオークションを抽出して表示することも可能です。
なお解凍したフォルダ内でアプリを作業させますので
プログラムファイルフォルダなど書き込み禁止フォルダ ではうまく動きません のでご留意ください。
またアンインストールはフォルダごと削除してください。
AucDeloop 64bit ダウンロード※Chromダウンロードエラー回避 7zipバージョン
AucDeloop 64bit ダウンロード※Zipバージョン
AucDeloop 32bit ダウンロード※Chromダウンロードエラー回避 7zipバージョン
AucDeloop 32bit ダウンロード※Zipバージョン
解凍したフォルダのNxaucRun.exeを起動してください。AucDeloop連続起動ボタンを押してください。
Sample_one,Sample_twoの巡回URLデータが入っていますので自動巡回して結果を表示します。
※このソフトは自己署名をしており初回起動時「Windowsによって保護されました」と警告が出ると思いますが詳細情報より実行を選択してください。
NXaucRun起動時、自動的にlocalhostソフト「serv.exe」を起動させます。
Yahooオークションの検索結果もしくはカテゴリの一覧の〔タイトルと画像〕〔現在価格※安い順〕〔100件〕表示設定の
1ページ目のURLとTitle(任意)を入力
※出品者の一覧はNG
・巡回カウント 新規出品があった時、巡回カウントがプラスされます。
【差分カウント】で新規出品を何巡回分表示するかを設定する。
【巡回 出力】で最小化、巡回開始しhtm出力後、自動終了します。
【同額再出品】同額の再出品データを表示するかしないかの設定です。
〆限24時間 24時間以内に終了する出品物のみ抽出します。
〆即決 即決のみ抽出します。
※〆限24時間/〆即決はオークションの出品最長は7日ですので1日2回14巡回までとしてください。
巡回カウントを超えると同額再出品と誤認識します。
また再出品を表示させない機能は14巡回するまで機能しません。
【出力htmのマーク】
文字 | 意味 | カウント |
N |
新規ID |
巡回カウントを追加 |
RN | 値下げ再出品 | 巡回カウントを追加 |
R | 同額再出品 | 新規として追加 巡回カウント |
R | 同額再出品 | 1回表示・ボーダー追加 巡回カウント-差分カウント(1回だけ表示) |
同額再出品 | 出力しない 巡回カウント-差分カウント-1(データは保持) |
|
D | 同額ダブリ | 20件以上の出品者/価格/タイトル合致で自動的に1つにまとめる |
※オークション終了後も入札のないデータは数巡回分残してありますのでこれも上記のルールが当てはまります。
出力htmの並び順は左表のNo+Title、価格の順で出力しカテゴリごとにセルの色分けをします。
※ 左上の表のNoとTitleを合致させるとカテゴリ合体できます。
※ 即決出品には画像に赤い枠が入ります。
※ 検索リストで同一商品が検索されても1つしか表示しませんので多角的な検索URLが設定できます。
※ 表示を拡大していくと5列表示から1列表示になります。
1秒間に1回のアクセスに制限をしています。1AucDeloopで初回結果で上限5000件検索,1日1回の差分2/ボーダーくらいか差分3/出力しないの設定がいいようです。
NXaucRunはAucdeloopの連続起動ソフトになります。
Sample_one,Sample_twoのフォルダ名およびフォルダを消して
新たなフォルダ名を入れてディレクトリ作成ボタンをおすと配下にaucdeloopフォルダを作ります。
[AucDeloop連続起動ボタン]を押すとフォルダ順にAucdeloopを実行しますので、これに下記の設定をしてください。
次回からはNXaucRun起動、[AucDeloop連続起動ボタン]を押すだけで巡回処理、結果ポップアップ、終了まで自動実行されます。
またAucDeloopFolderの項目に記載した文字列をクリックするとURLをポップアップします。※画像ではパソコン、オーディオ、Visual
検索URLを追加するときは作成した各フォルダのaucdeloop.exeを開いて追加してください。
URL以外の項目の反映は次回起動時からですが巡回中の変更が可能です。
お試しご利用の方へ
出力htmの差分管理は「巡回カウント<差分カウント」以上データがないと同額再出品を減らす差分管理が機能しませんので
そこまでお試しいただけると幸いです。
※巡回カウントは新規出品物を検出した巡回カウントです。巡回後すぐに再巡回してもHITしないので巡回カウントは増えません。
マイクロソフトかケンジントンかロジクールのトラックボールマウス狙っているとして検索のコツを解説します。
・1つ目のURLはトラックボールカテゴリよりマイクロソフトを検索したURL
・2つ目はトラックボールカテゴリよりケンジントンを検索したURL(検索数が少ないのでNoとタイトルを合致させカテゴリ合体)
・3つ目はトラックボールカテゴリよりロジクールを検索したURL
・4つ目はトラックボールカテゴリの一覧をすべて取得(1,2,3もトラックボールカテゴリだが先に検出した方を優先し2回検出しても表示しない)
・5つ目はカテゴリ上位のカテゴリ(入力装置)からトラックボールで検索したURL(カテゴリ違いの出品物を狙う)
・6つ目はカテゴリ更に上位の(コンピュータ)からトラックボールで検索したURL(妙なカテゴリの出品物を狙う)
※通常ここまで検索すると1円出品の送料の高い出品物など大量に検索にかかるが、同額再出品を表示しないので差分カウントが上回れば少量の閲覧で効果的に欲しいものが見つかります。
出品数の多い出品物を24時間以内に終わる出品物に限り表示します。
例としてIPhone8を検索してみます。金額のリミットはヤフオクの検索で上限をつけてください。
・ブランド/シリーズでApple/iphone8上限1万円で抽出したURL
・スマホ本体>IPhoneカテゴリより[iphone8]上限1万円で検索したURL
・携帯電話本体カテゴリより[iphone8]上限1万円で検索したURL
・スマホ本体>その他カテゴリより[iphone8]上限1万円で検索したURL
・コンピュータカテゴリより[iphone]で検索したURL
・スマホ本体>IPhoneカテゴリより[8]で検索したURL
・スマートフォン>その他カテゴリより[(iphone 8)]で検索したURL
※左上の表で6、iphone_8をダブらせてカテゴリ合体
IPhoneは出品数が多くカテゴリも分けられているので検索しずらいが上記の巡回で24時間以内に終了するIPhoneが抽出できます。
※〆限24時間/〆即決はオークションの出品最長は7日ですので1日2回14巡回までとしてください。
回しすぎると同額再出品と誤認識します。
また再出品を表示させない機能は14巡回するまで機能しません。
巡回後自動で結果を表示しますが、巡回後まとめて表示する事も可能です。
NXAucRunのDocRootFolderクリーニングにチェックしAucdeloopのHTM出力のチェックをはずしてください。
巡回後検索結果ページ、DocRootフォルダが立ち上がりますのでページのドラッグアンドドロップの枠線内にデータをおいてください。
巡回結果が出力されます。
FireFox Ver121あたりより強化型トラッキング機能が採用されて画像がでないトラブルが生じてきました
その対策を下記に記します。
URL欄隣のシールドのアイコンをクリック
保護設定をクリック
例外を管理をクリック
ウエブサイトのアドレスに下記2つを追記
「https://auc-pctr.c.yimg.jp」
「https://s.yimg.jp」
※ヤフオクの画像関連を許可するURLです
プライバシーとセキュリティのページ中段「履歴」の項目の「常にプライベートブラウジングモード」のチェックを外す
※http接続のクロスブラウザ対策を回避できますので表示速度も多少向上が期待できます。
Serv.exe(ローカルサーバーソフト)はlocalhostにhttpを使っています。https結果出力ページへのアクセスでブラウザにより混在コンテンツとして扱われアクセスが拒否されることがあります。
ブラウザ | http | https |
---|---|---|
Chrome | 〇 | 〇セキュリティ的に推奨 |
FireFox | 〇 | 〇セキュリティ的に推奨 |
Edge |
△表示できない時は インターネットオプション>セキュリティ>レベルのカタマイズ>インターネット>混在コンテンツを表示するにチェック インターネットオプション>セキュリティ>レベルのカタマイズ>イントラネット>混在コンテンツを表示するにチェック インターネットオプション>詳細設定>ネイティブXMLHTTPSサポートを有効にする>チェック反転してみる 上記で表示できると思われますがセキュリティが犠牲になります。一度表示できるようになると上記を戻しても大丈夫?なようでした。 また上記の設定をしても表示できない個体もありましたのでHTTPS化を推奨します。 |
〇セキュリティ的に推奨 |
IE | ×:回避策なしドラッグ&ドロップで表示するかHttps化してください。 | 〇セキュリティ的に推奨 |
https化の為、Localhost証明書をWINDOWS証明書ストアにインストールします。
そのため自己証明書をツールで発行します。これは正規の署名機関の発行ではなく、俗に言う「オレオレ証明書」です。
PythonのOpenSSLで作成する認証局仕様の127.0.0.1のみ許可の自己証明書になります。
1,自己SSL証明書作成ボタンをおしてください。aucdeloop>HTTDirフォルダにある自己署名ソフトserv.exeが起動します。
「証明書「crt」ファイルを出力」をクリックしてください。
LocalhostServerのコードとcrtファイルがpemフォルダ出力されます。インストール確認のダイアログにしたがい証明書のインストールをしてください。
※パスワードと乱数を使いますので2回ボタンを押すと違うシリアル設定のファイルが上書きされます。
Windowsへ証明書インストール後は出力ボタンを押さないようお願いします。
またSSL関係で不具合が出たときはAucdeloop>pemフォルダ内の【Aucdeloop(self)rootCA.crt】と【code.bin】を削除してください。
2,IE、Chrome、Edgeの方はダイアログに従い証明書のインストールをしてください。
現在のユーザー:次へ、
証明書をすべてのストアに配置する:信頼されたルート証明機関:OK
セキュリティの警告:はい
以上でIE、EDGE、Chromeの方はSSLが適応されます。
3,自動的にserv.exeのポート番号が80から443に変更されhttps化が完了します。
証明書の削除はファイル名を指定して実行より[certmgr.msc]を起動し信頼されたルート証明機関よりBooleanEffect(self)CAを削除してください。
FireFoxは独自の証明書ストアを使用していましてWindows証明書ストアにインストールしてもSSLが通りません。
FireFoxに証明書を手動インストールしてください。
1、オプション
2、プライバシーとセキュリティ
3、証明書を表示
4、認証局証明書
5、インポート
6、pemフォルダ内のBooleanEffect(self)CA.crtを選択
7、この認証局によるウエブサイトの識別を信頼するにチェックを入れてOKをクリック
以上でFireFoxでもSSLが通ります。
削除するときは▽Aucdeloop-BooleanEffect(self)CAを削除してください。
※、証明書を発行しインストールしないとSSLアクセスできず表示できなくなります。
その時はPEMフォルダごと手動削除してください。
Win Free soft AucDeloop V1.0
AucDeloop 64bit ダウンロード※Chromダウンロードエラー回避 7zバージョン
AucDeloop 64bit ダウンロード※Zipバージョン
AucDeloop 32bit ダウンロード※Chromダウンロードエラー回避 7zバージョン
AucDeloop 32bit ダウンロード※Zipバージョン
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